日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

新 宿・・・

 姪の結婚式で、東京に出て来た。
 6日(金)の朝、9時45分にタクシーに乗って、家内と一緒に、高戸(天草)を出発した。10時16分に、松島町からバスに乗って、13時に熊本空港に着き、14時40分の飛行機に乗って、16時に羽田に着いた。で、16:50からバスに乗って、18時過ぎに新宿駅の近くある(3連泊する)ホテルン着いた。
 その後、その近くにあった「アフタヌーンティー」で、夕食を摂った。男性が少ない。席は、華の金曜って感じで一杯だった。家内と楽しく食事をした。
 店が明るい。どの店員さんも、若くて、愛想がとてもいい。言葉使いも丁寧。病院もこんな感じだといいなあ。
 受付の愛想が悪くて、ドクターやナースも、難しい顔をしていたら、治る病気も治らない感じになるんじゃないのかなあ。患者さんは、病気が心配になって来院している訳だから。
 この店だと、雰囲気がいいので、同じ食事もよりおいしく感じられるなあ。
 勉強になるなあ。自分も反省しないといけないなあ。
 朝、朝食を摂る時に周囲を見て驚いた。日本人、わずかしかいない。大半が外国の人。インターネットが出来るラウンジに行って驚いた。日本人、いない。次から次へと外国の人が来て、インターネットやお互いに会話をしている。英語だけでなく、タイ語や中国語や韓国語や、それ以外のヨーロッパ言語(ロシア語でもないスラブ系の言語?)など、いろいろ。
 4人組の男性が大きな声で話し合っていた。その内の一人は、日本人。早口で、英語で、一人の男性にだけ向いて話している。何かおかしい。解った。日本人以外の三人は、イタリア人で、日本人と英語で話しながら、他の二人のイタリア人に、時々、イタリア語で内容を説明していた。
 ホテルの外に出ると、喫茶店で、日本人相手に、若い外国の女性が、数人の女学生らしき人を相手に、英会話レッスンをしていた。
 ホテルの周辺を散策してみると、「宮崎店」「広島店」などがあって、宮崎や広島の特産品が沢山陳列され、その食事まで出来る感じになっている。お客さんも、沢山入っている。
 新宿って、面白い所だなあ。