日本の心・さいき

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盆踊り太鼓(21日)

 夕方18:30過ぎに、長門記念病院でいつもある「夏祭り」にタクシーで行った。ここでの「夏祭り」、年々大きくなっているとのこと。スゴイ人人人で、長島地区の盆踊り並みのスケールだった(それ以上?)。
 病院の広い駐車場であったが、出店も多く、トリニータのメンバーが来たり、氷の彫刻があったりして、一味違った夏祭りって感じだった。駐車場の中央に高くて広い櫓があり、19時20分過ぎにそこに登って打った。
 ここでの夏祭り、今までに2回程打った様な記憶があるが、いつだったか、覚い出せない。
 メンバーは、かっての見慣れた顔。顔付きがあまり変っていなかった。今回は、(初めて挑戦の)若い男性とケーブルテレビの司会者(女性)が加わっていた。
 打ち手に、いつもの(大工さんの)じいちゃんがいない。聞くと、3年前に亡くなったとのこと(尋ねた人は、じいちゃんの娘婿の人で、やはり、大工さん)。全く知らなかった。(今回は、じいちゃんの供養を兼ねて打たないといけないなあと思った)
 若い男性、初めてで大変だったみたいだが、「来年、ちゃんと打てる様に頑張ります。これ、面白いですね。」と言う。
 ケーブルテレビの司会者の女性、皆がどんどん打たせたので、終わって彼女の手を見せてもらうと、右手の平に大きな水ぶくれが痛々しく3つも出来ていた。仕事とはいえ、大変だったなあ。
 「明日、鶴岡であるから、来てな!」と、メンバーから強く言われたが、「明日、近くの新女島であるので・・・」と言ってしまった。(両方行きたいけど、体は一つしかない)
 今日は、とても懐かしかった。終わると、病院の事務の人が来て、「今回の太鼓、とても良かったです!」とニコニコされて言った。
 帰りは、(30分以上掛けて)家までテクテクと早足で歩いて帰った。
 いい汗をかいた。楽しかった。懐かしかった。又、来年、ここに来よう。