日本の心・さいき

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総盆踊り大会

 昨日、佐伯市番匠川の広場で、18時から神事があり、18:30から鶴岡の太鼓チームによる演奏があり、19:00から佐伯市民総盆踊り大会が始まった。
 櫓(やぐら)の上で打つのは、○岡さんとその娘さん、○野さん(女性)と自分の4人だった(一昨年は、○岡さんと○のさんと自分が、昨年は、自分が欠けて、○岡さんとその娘さんと○野さんが)。
 佐伯音頭20分→佐伯小唄20分→佐伯音頭20分だった。初めに自分が打った。4人だったので、楽だった。高い櫓(やぐら)の上から、自分の太鼓に合わせて沢山の人が周りで踊ってくれて、ホント有り難いって感じで、これは、ここで太鼓を打つ人にしか解らない達成感だなあと思った。
 バチは、初め下の方を持っていたが、最後は、(バチを代えて)真ん中辺りを持って打った。力一杯打ったので、右の親指と人差し指に、豆が出来てしまった。
 その後、20時〜21時まで、花火大会があった。月曜と言うのに、スゴイ人の集まりだった。全国アチコチで、花火大会が中止になっているが、この恒例の花火大会が佐伯でなくなったら、佐伯の人の「気」が消沈するだろうなあとも思った。
 この間、いろんなことがあった。始まる前に、佐伯○○病院のスタッフが、「先生・・・!」って感じで近寄って来た。又、終わってから、○田病院で働いていた人が、「先生じゃないかと思ってずっと見ていました。あの時は子どもが大変お世話になりました・・・」と言われた。又、終わって櫓の下で打った4人が立っていたら、若いきれいな人がつかつかと来て、○岡さんに、「ビンの栓を・・・」と言って来た。○岡さん、ビックリした感じで、一気にビンの栓を開けていた。で、○岡さん、「ビックリしたヨ、初め、サインを求められるかと思ったヨ。何で俺かなあ・・・」とニコニコしながら私に言った(○岡さん、ガッチリとした体型をしている)。