朝５時過ぎに出発して、台北の国際空港に着いた。４５分前後で着いた。混雑している時は、１時間前後掛かるだろう。１２００元だった。運転手さん、日本語も英語も出来ないと言う。
肌寒かった。台北滞在中は、日本よりも涼しかったんじゃないかなあ。ここ何年かは、台北では、４月はまだ寒いとのこと（以前は暑かったみたいだが）。台北では、５月から９月までが、とても暑いとのこと。
台湾の人口は、２００８年７月で２３００万人、台北市２６３万人、高雄市１５１万人、台中市１０１万人、台南市７５万人となっていて、面積が日本の１０分の１程度しかないので、超人口過密地帯となっている。
昨年の７月に中国人の台湾観光が解禁されて、中国人の観光客がドッと押し寄せている。これでかなりの外貨を稼いでいる模様である。マスコミがこのことをあまりに取り上げるので、少し問題になっているとか。
台湾を訪れる日本人は、年間１１７万人（２００７年）なのに、台湾からに来ている台湾人は、年間１３６万人（２００７年）となっている。
もっと日本の人に、台湾特に台北の素晴らしさを知ってもらうといいかな。
