日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

2009年の展望

 昨日、NHKの21時からの約2時間のスペシャルで、日本・日本人への提言として、6名のパネリストが、1、リアリストたれ、2、オープン化、3、多様化、4、オバマ化へのチェンジ、5、共感の回復、6、教育などと、最後に言われていたかな。
 今年は、変化の年になるこどだけは確かだろう。渦を転じて福となれ。逆境は、飛躍へのチャンス。
 アメリカ人も、消費よりも貯蓄の大切さを認識する様になっている。
 今の世の中は、自分の所だけ上手く行こうとしても、無理。お互いのいい関係があってこそ、それは成り立つ。昔とはそこが大きく違うところだと思う。
 多くの課題がある中で、日本の役割は大きいと思う。
 ノーベル賞を日本人が沢山取ったからと言って、マスコミは騒いだ。しかし、ノーベルは、ノーベル賞の数で国々が熾烈に競争することなど、期待していなかったはず(オリンピックもそうかなあ)。今年の他のノーベル受賞者のこと、どうだったのかなあ。
 麻生総理は、日本がこの危機から一番初めに脱却できるとはずなんて言っている。その考え方、どうかなあ。他の国々としっかりと手を取り合うことで、それは成就することじゃないのかなあ。
 今の日本・日本人、大きく目を開いて周りをよく見ることが大切だなあ。