日本の心・さいき

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3高よりも3低・・・?!

 自分の周りに、35歳前後でなかなか結婚に踏み切れない感じの女性が何人かいる。
 で、そんな女性と話すと、今は、3高ではく、3低だとか?
 で、何のことか初めは分からなかったが、・・・。
 まず、男性が威張らないこと。つまり、今は、もう亭主関白の時代ではなく、共稼ぎの時代であれば、育児も食事も、積極的に出来ないとダメってことらしい。つまり、「低姿勢」の男性を望むとのこと。
 次に、会社が首になっても又別の会社で仕事をして、ちゃんと生活費を稼いでくれる男性、体丈夫で長持ちする感じの男性、つまり、「低リスク」の男性がいいとのこと。
 で、最後に、奥さんの稼ぎや母親代わりに頼られるなんて、まっぴら御免って感じだ。自分で布団の上げ下ろしは当然、食べたら台所まで運ぶ、部屋を片付ける、奥さんがいなくても、一人で食べていける必要あり。つまり、妻に対して「低依存」の男性であること。
 ウーッ、時代も変わったなあ。

(以下は、インターネットからの引用)最近の女性が自分のパートナーに求める条件。10数年前のバブル時代に一流企業に勤めていたOLたちが、自分の結婚相手の条件として求めた「3高」(高身長、高学歴、高収入)にかわって用いられている。その内容は、低姿勢、低リスク、低依存である。「低姿勢」は、いつもレディーファーストで気分よくさせてくれること、「低リスク」は、いつリストラされるかわからない一流企業勤めより、公務員のように倒産することなく安定していること、「低依存」は縦の物を横にするときも妻を呼ぶようなパートナーではなく、自分が忙しいときには洗濯も炊事も掃除も買い物も全部自分でやってくれるような男性ということである。かつてのようにパートナーに「経済力」を求めるのではなく、「家事への協力」や「仕事への理解」に重点を置くようになっているのである。