「退職後の雑感、北朝鮮」
「韓国」には、6回も行って、ホント、近い国になっていますが・・・一方、「北朝鮮」は、どうでしょうか?!
小さい時から、名前の長い「朝鮮民主主義人民共和国」、小学生低学年の時から、よく、口に出して言っていましたが・・・そして、中学生の時、ラジオで、北朝鮮発(←恐らく?)のラジオ放送が流れていて、解らないままに、次兄と聞いていましたが・・・。
(他界した)私の母は、昔、看護師で、独身の時、姉の産後の世話で、独りで・・・北朝鮮の昔の羅津(라진)、今は、羅先と名前が変更していますが・・・その羅先まで行って、寒い冬を過ごしていて、その厳しさを私によく話していました。母から、アリランの歌や、ハングルでの母や父の言い方など、教わっていましたが・・・北朝鮮は、ホント、私にとっては、謎めいた国でした。(←旅行したいと思ったこともありましたが・・・)。
そんな「北朝鮮」の体制が今、崩れたら、どうなるのでしょうか?難民がドッと来る可能性、あると思いますが・・・?!
「金正恩氏」の方針が、近頃、コロコロ変わっていますね・・・韓国との交流をバサッと切ってしまって・・・日本との交流の可能性もスパッと切ってしまって・・・「金正恩氏」、いろいろ試みてはいますが、多くの事が、成就していない感じですが・・・!!
その実態を、北朝鮮の若者が、知ってきて、「金正恩氏」に対する見方が、次第に変わっている様ですが・・・国民から支持されなければ、いずれ、体制は、崩れますね。
それは、民主国家だけでなく、独裁国家でも、同じだと思います。
誠実と平等と本当の愛がなければ、いずれ、上手く行かなくなると思います。歴史を見ると、それは、国だけでなく、個人でも、同じだと思います。嘘は、泥棒の始まりって言葉もありますね。
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*写真は、23年前、韓国清州市での演奏の時の私
(令和6年4月14日、記載)