「退職後の雑感、大道芸フェスタ」
令和5年11月11日(土)と12日(日)、佐伯市で、「さいき城山桜ホール」周辺で、恒例の「さいき大道芸フェスタ」が、開催されました。
11日、家内と見に行きました。
「だいしん駐車場」で、11:30~30分間、「バルーンパフォーマーRAY」による「バルーンアート」がありました。全米バルーンチャンピオンになった「RAY」さんの演技、良かったです。最後に、RAYさんが、「バルーンは、いつまでも姿をとどめず、しばらくして、しぼみます。人生と同じですね。このいい時の瞬間をしっかり味わいましょう・・・」って感じで言われ、ジーンと来ました。
「BAL駐車場」で、12:00~30分間、「大道芸人ひろと」さんの、演技があり、トークも、とても面白かったです。着ているTシャツの表に、「やればできる子」、裏に「注意!人に言われると、やる気なくします!」と書かれていたのが、とても印象的でした。
(その後、BALで、昼食を摂った後に)
「BAL終車場」で、13:15~30分間、「カナールペキノワ」による2人の「コメディパントタイム」がありました。若い人には、とても受ける感じですが・・・?!
「だいしん駐車場」で、13:45~30分間、「望月ゆうさく」さんによる演技で、彼は、「ジャグリング世界大会優勝経験者だけあって、神業って感じの内容でした。
「BAL駐車場」で、14:15~30分間、「BOX ACTION YAYA」によるジャグリングがあり、「シガーボックスの魔術師」と言われるだけあって、見応えありました。
演者は、時々、失敗していますね。生活も、(推測するのに)それなりに大変な様です。しかし、大道芸人の人、大道芸が好きなんですね。それが今回よく分かりました。
17:33に、藤井8冠が、防衛しました。これも、凄いなあ・・・!!
*写真は、11月11日に、演技中に撮った「大道芸人ひろと」さんで、火の付いた4本の棒を操っています。
(令和5年11月12日、記載)