「退職後の雑感、有り難い感謝の言葉」
令和4年1月25日(火)、「トキハインダストリー佐伯店」で、子どもや孫への贈り物を買って、そこにある宅急便の受付に行って、住所を書いていると、「田原先生には、うちの子、いつもお世話になっていました。時間外に、いつも診てもらえて・・・」と、〇イ〇と書いた名札を付けた女性から言われました。
話では、時間外によく受診をしていて、入院もしばしばしていたそうで(←私は、個人的に、覚えていないのですが)、佐伯で開業していた時からすると、もう、20年以上前になる計算ですが・・・。(←1990年11月~1999年6月まで、19床の小児科医院を持って、代診なしで、365日、1日も休まずに、仕事をしていましたが・・・)
もう、仕事を完全に辞めて、2年半も経ち、今は、仕事のことは、あまり考えなくなりましたが・・・免疫の勉強だけは、時々、本を見て、勉強していますが・・・。
佐伯を離れて20年以上経っていたので、私の顔も、相手の顔も、お互いに、かなり違っているだろうし、会っているけど、気が付かないこと多いんだなあと思いました。
そんな中で、私にとって、今でも、この様な感謝の言葉、本当に、とても有り難いです。
*写真の左側の(道路を隔てて、佐伯市役所の隣に建っている)緑色の屋根の建物が、賃貸で私が開業していた「(19床の)たはら小児科医院」で、今は、駐車場になっています。
(令和4年2月3日、記載)