日本の心・さいき

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退職後の雑感(6)

  「退職後の雑感、書くこと」

 私がもしも国語の成績が良かったら、もっと違った道に進んでいたのかも知れません・・・何て思ったこと、何度もありました。
 英語は、初め、よく出来ていて、英語3級の英語検定試験に、中学3年の5月(?)の時、塾にも行かずに、英語3級の検定試験に合格したりしていましたが、大学受験の時、国語は、最も不得手な教科で、英語も次第にそんな感じになっていました。
 英語の長文で、「次の内容を〇〇字以内で、要約せよ!」何て問題、英語を日本語に変えれば、国語の能力を見ているのと同じですね。
 英語で、読書の習慣が無かったので(今も)、国語、そして、英語の長文は、出来ませんでした。国語力って、小学校で、既に、決まっている感じがしています。その自信のなさを消す為に、私のエネルギーが、書くことになったのかも知れません。
 日記は、小さい時から、よく、書いていました。それは、大学時代にも、医師になってからも・・・忙しい時であっても、書いていました。今は、それが、ブログに代わっています。
 そんな自分が、「為になるかも知れない本」を、大学卒業時に書いて、その後、それをちゃんとした300ページほどの本にして、それも2冊、自費出版して、全国の医学部80校に、それに、有名進学高校にも、配りました。
 それで、少し、国語コンプレックスがなくなったかなと思いきや、やはり、まだ、ありますね!
 書く習慣は、今も健在で、いろんな話題を取り上げて、あまり苦にせずに、楽しく、マイペースで、書いています。
 独りよがりな所が大いにありますが、宜しくお願い致します。

https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN11800161

 (令和3年12月25日、記載)

 

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