藤井聡太七段(15歳)、四段からアッと言う間に、五段、六段、そして七段になった。
その腕、AIの読みを超えた対局もあって、AI越えとか言われている。
対戦中の姿、正に、武士って感じで、どう見ても、高校生に見えない。実際は、今年、愛知県の高校に入学している。科目の中では、答えがはっきりしている数学が一番好きとのこと。
私も、詰め将棋、毎日、頑張っています。ボケ防止にいいかな?!
高校生で、世界ランキング10に入っている、卓球女子の伊藤美誠(17歳)と平野美宇(18歳)、両者とも、中国勢に勝っての優勝の経験がある。
それに、世界ランキング10位になっている中学生の張本智和(15歳)、先の試合で、中国勢に勝って、シングルで、伊藤美誠と同じく、優勝した。
卓球は、一般の人にも、手頃なスポーツだけに、親しみが沸く。見ていて、こちらも力が入る。
(今は、故障でちょっと残念ですが)投打に活躍して、ベーブルース以来の逸材と言われている、メジャーで大活躍の大谷翔平(23歳)。目標は、メジャーでトップになることはもちろん、それを長く維持したとのこと。目標が凄いなあ。
羽生結弦(23歳)、連続してオリンピックで優勝した。喘息持ちで、体調も良くなかったのに。それに、絶えず、もっともっとと技を磨いている。そのたゆまない努力は、折り紙付きだなあ。
スポーツ選手、何故か、こちらも元気もらいます。この強者達、若いだけに、まだまだ、一緒にしばらく楽しめそうだなあ?!(→これからも、楽しませて頂きます。)
京都マラソン大会に参加した(私と同じ職場で仕事をしていた)身近な人が・・・「ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏(55歳)がいて、一緒に走ったけど、スピードが自分と全然違って、メチャ速くて、直ぐに見えなくなって、驚いた・・・」と言われていました。
高齢になっても、山登りで頑張っている三浦雄一郎氏、75歳で、エベレスト登頂に成功(世界最高齢)、こちらも、元気もらいます。
中曽根康弘さんも、100歳越えて、元気ですね。お茶をたしなんでいるせいでしょうか?!
アッ、それに、佐伯出身の嘉風関(大西君)、彼が勝つと、ホント、元気出ます。