大きな組織や権威のある人が言うと、ついつい、人間、そうだと信じてしまう傾向にありますが、ここで、ちょっと下がって、自分の頭で考えて、出来れば、実体験をして、そうかなと思うことも大切だと思うのですが・・・。
年金何て、私は、昔、両親から、「いつも引かれているこの年金保険料は、自分の将来の為。若い時に自分で真面目に納めていたのをもらうことになる・・・」何て、言われていました。ところが、今の政府の説明によると、(若い人)3人で(お年寄り)1人を支える→2人で1人を支える→1人で1人を支える、ついには、今の若い人、納めただけ、もらえないかも知れないって感じで言われていますが・・・(←大変だ!)。
大きな災害でもあれば、そちらにお金が回って、もう、年金はもらなくなるでしょう。それに、管理が誰が見ても、(前から言われている様に)ずさんで、無責任ですから・・・。
納める時は、徹底的に徴収して、後は、自分で難儀しながら申告して、時に、(私の様に)取り損ねもあったりして、これが普通の会社だと、もう、とっくの昔に潰れていますね。
真面目に働いて、真面目にお金を納めている人が損をする世の中何て、おかしいですよね。
マスコミや新聞の内容を、自分の頭で考えることなく、ついつい信じてしまうこと、少なからずありますよね。
国際的な事に関して言えば・・・→
韓国人や中国人やイスラム教徒(ムスリム)に対して、日本人の多くがどんなイメージを持っているでしょうか?
私の場合、韓国に行って、(浦項市で)ホームステイまでしていますし、中国の人から、中医学を懇切丁寧に教わっていますし、イスラム教徒(ムスリム)にいたっては、私が茶道まで教え(佐伯のお茶会で、お点前までしてもらい)、又、バングラデシュのダッカでも、ホームステイまでしています。
で、マスコミの偏った報道と実際の姿のギャップに、驚いています。もちろん、国としては、今の中国や韓国、日本人には、受け入れられない所、確かにありますが・・・個々の韓国の人、中国の人、イスラム教徒(ムスリム)の人、接して見ると、今までのイメージが根こそぎ、変えられますね。
*初めの2枚は、佐伯に来ていたインドネシアの研修生(私の弟子)、最後のは、私の院長室に来た(とてもフレンドリーな)ロシアの人4人。