日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

続・意外な反応・・・?!

 6月4日(木)、14:20に病院を出発して、龍ヶ岳町のO保育園に行き、恒例の健診をしました(年に2回あり)。先に行ったT保育園では、笛を見た園児から、いきなり「又!」と言われたので、今回は、「ハーモニカ」を持って行きました。
 で、まず、年長組で、「ハーモニカ」の演奏をしてから、診察をしました。とても大人しくて、最後まで、行儀よくしていました。で、教室を出ようとしたら、園児の内の1人から、「もう一曲吹いて・・・別の曲で・・・」と言われました。で、(喜んで)又、別の曲を吹きました。(拍手が多かったです!)
 次に(私も気を良くして)、年中組に行って、診察の前に、「ハーモニカ」を吹きました。とてもとてもおりこうさんで、園の先生も、驚いていました。終わって、又、演奏し、(期待通り)大きな拍手をもらいました。
 最後に、年少組に行き、いきなり、「ハーモニカ」の演奏をしました。すると、シーンとして、誰も泣きません。このまま行けると思って診察を始めると、「ワーッ」と一人が泣き、直ぐに、一斉に、皆が泣く感じになりました。そんな中で、一人ずつ、丁寧に、(口の中も、舌圧子を使ってしっかりと診て)診察して行きました。で、最後に、又、「ハーモニカ」を吹くと、嘘みたいに、ピタリと泣き止みました。
 「ハーモニカ」の力は偉大で、意外でした!
 「手品(春)」→「篠笛(秋)」→「ハーモニカ(春)」→「(持ち運びのできる小さな)太鼓(秋)」と行けば、2年周期で、子ども達を上手に診察出来るかなと思いました。