日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

清流の郷で独りボランティア演奏・・・

 平成26年8月14日(木)、家まで迎えの車が13:40に来て、佐伯市にある身体障がい者支援施設「清流の郷(せいりゅうのさと)」で、14:00〜15:00までのちょうど60分間、独りボランティア演奏をしました。篠笛で9曲、太鼓で5曲演奏しました。
  内容は、いつものパターンで・・・→
1、篠笛&盆太鼓・・・「佐伯小唄」
2、篠笛・・・「海は広いな」「荒城の月」「アンパンマンの歌」
3、篠笛&盆太鼓・・・「炭坑節」
4、篠笛&盆太鼓・・・「佐伯音頭」
5、話・・・「今でしょ!(海外体験からの話)」
6、手品(3つ)
7、ハーモニカ・・・「ふるさと」
8、篠笛・・・「月の砂漠」「青葉の笛」「君が代
9、盆太鼓・・・「ばんば踊り」
10、一本締め
11、和太鼓・・・「飛翔」

 エアコンの関係でしょうか、篠笛の音が良くなったのですが、(昨年の寄贈した)太鼓の音は、壇上では音が籠って悪かったのですが、その後、下で打つと、とてもいい音になって、気持ち良く打てました。
 又、来年、宜しくお願い申し上げます。暑い中(一昨日、昨日、今日と、次第に暑くなっていますが・・・)、熱中症にならないようにと、水分補給の大切さなども話しましたが・・・。
 最後に、入居者の一人の方(女性)から代表して感謝の言葉を頂きました・・・→(私の話を聞いて)当たり前と思ってきたことの多くに対して、(海外ではそれは出来ないので)今まで感謝が足りなかった、今からは、当たり前と思っていることの多くに感謝していきたいとの言葉を頂きました。ありがとうございました。
 「あたりまえ いつのまにやら おかげさま」って書かれたのが、あるお寺の境内の中にありましたが・・・?!
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20130815/1(←昨年の内容)