日本の心・さいき

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白内障手術記(その2)

 入院する時、書類が4つもありました。
1、「入院申込書」
2、「手術依頼書」
3、「個人情報の保護についてのお知らせとお願い」
4、「保険外負担に係る同意書」
 保証人の印鑑も必要で、腰を入れて書かないと行けない感じですが・・・?!
 それに、ナースが、「眼科情報収集用紙」に書かれた質問事項を沢山尋ねてきましたが・・・(家族歴や既往歴など・・・)。
 「病院に来たらもう、マナ板のコイですね・・・」と言うと、ナースが、「イヤ、違います。病棟までは、自分の足でしっかり歩いて来て下さい・・・」と言われましたが・・・。
 痔の手術以来の入院経験ですが・・・→家内は、「(自分も白内障となっていつかすと思うので)前もってどんな具合なのか、情報教えて・・・」と言われましたが・・・・。
 50歳以上だと50%が、60歳以上だと60%が、70歳以上だと80%が、90歳以上だとほぼ100%が、少なからず白内障になっているみたいですが・・・?!
 テレビで、0.06の視力の高齢の女性が、手術翌日、視力が何と1.2にもなって、「嘘みたい、バラ色です!」って感じで、言われていましたが・・・!
 予定表では、
 入室時刻15:00、予定時間0:30、「左白内障超音波摘出術+眼内レンズ挿入術」となっていて、この日の手術では、最後の4番目になっていました(2番目、3番目の人も、自分と同じ病名)。
 麻酔をしているので痛くないし、動かさない様にじっとしていれば、10分もしなくて終わりみたいで、青く見えるとのことですが・・・?!
 手術前日(22日)の昼前に、入院する病棟のナースステーションに(入院しているベビーの退院診察に)行くと、師長さんから、「明日は、先生、お待ちしております・・・」何て言われましたが・・・。