日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

小児科の先生の中には・・・

 小児科の先生の中には、アレッと思えることをしている先生がいます・・・その多くは、忙しさの為に、そうなっているのですが・・・→

その1、自動車免許の更新を忘れて、それも、1カ月以上忘れていて、再び、自動車学校に通って受け直した先生がいました。(←完全に忘れていたそうですが・・・!)
その2、医師免許証を紛失して、次の職場に移動する時に、再発行してもらった先生がいました。仕事熱心で、真面目な先生でしたが・・・(他の大切なものはあったのに、何故、医師免許証だけが・・・?)。
その3、初めてのお見合いで、決められた時間に、(とても忙しい病院で、医療で手が離せなくて)1時間近く遅れて行って、破断になった(仕事熱心な)先生がいました。幸い、その後、いい人と結婚出来ましたが・・・。
その4、看護学校の小児科の試験で、毎年、全く同じ問題を出す先生がいました。ベッドを持って独りで開業していた先生で、救急医療も、積極的にしていましたが・・・。
その5、開業医で、ホントに、今も、毎日(365日)、救急医慮をしている先生がいます。宮崎県にも大分県にもいます。そんな先生方、仕事が趣味とまでは行かないのでしょうが・・・。
その6、いろんな趣味に凝る先生がいます。宮崎のY先生は、トンボ捕りです。何故か、トンボに異常な執着心を持っていて、暇な時は、トンボ捕り。又、沖縄のA先生は、蝶蝶です。そして、その本まで出版して、私、頂きました。両先生共、捕るのも上手ですが、小児科医としての腕も確かです。
その7、11月は、2日(土)の(看護学校の)文化祭で、10時30分までに診療を終え、11時から13時まで、お茶会でお茶を点て、15時から和太鼓を打つことになっています。11月16日(土)には、車で片道1時間ほど掛けて、特別養護老人ホームに行って、1時間程演奏した後に、直ぐに帰ってくることになっています。私も、変わっていますが・・・?!
その8、小児科不足でアチコチで募集が出ています。が、他の科と比べて忙しいから高額だと言う話は、全く、聞いたことがありませんが・・・(←売り上げが少ない話は、よく聞きますが・・・)。大きな病院で、小児科医が管理者になったり院長になったりしている例、ないこともないですが、少ないですね。大人しく、コツコツと文句言わずに子ども相手に働く、そんなイメージが小児科医でしょうか・・・?!(見た目が、小児科医の多くが、若い気がします。子どもから気をもらっているのでしょう・・・←お金の問題じゃないですね!)