日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

医療機関を上手に利用するには・・・

 民放テレビの「主治医が見つかる診療所」で、番組主治医が、病院をいくつも回らない(ドクターショッピングをしない)為のポイントを言われていましたが・・・。
1、症状と経過をメモして持参・・・→そうですね、ちゃんと話す内容をまとめてくれていると、助かりますね。
2、大げさに言わないこと・・・→そうですね、病名と関係ないことを長々と言ったり、あまり症状が強くないことまで大げさに言われると、誤診の元になりますね。
3、医師と患者さんとは、やはり、合う合わないの相性があるので、相性の合うドクターを選ぶこと、そして、そのドクターにかかりつけ医になってもらうこと・・・→そうですね、お互いの信頼関係が大切ですね。
4、(不定愁訴などは特に)広く診てくれる先生を選び、総合診療科があれば、そこをまず受診すること・・・→そうですね、今の医療では、細分化し過ぎて、専門外に疎い先生もいますから。
5、名医に掛からない方がいい→そうですね、殆どの病気は、広い知識を持っている街の先生で解決できます。名医と言っても、特殊な領域の事だけのことがあり、それだと、他の領域の疾患に疎くて、いい医療が受けられない場合もありますから。
(内容を少し私なりに変えています、ご了承下さい)