日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

韓 国・・・


 ゴールデンウィーク中は、仕事を続けて、それが終われば直ぐに韓国の清州市に行くことになっています。
 韓国へは、今度で6回目となります。(今までに、オーストラリアは、3回、カナダとアメリカはそれぞれ2回)

「韓国渡航歴」
・1回目、1999年7月15日〜7月17日(2泊3日)、大人数のツアーで観光でアチコチ。
・2回目、2001年5月18日〜20日(2泊3日)、「浦項市」、茶道のメンバー14人で合同茶会。
・3回目、2001年9月20日〜9月25日(5泊6日)、「清州市」で演奏。
・4回目、2004年12月9日〜12月28日(19泊)、「釜山市」でハングル勉強(2つの学校に通う)
・5回目、2009年4月14日〜4月18日(4泊5日)、「ソウル市」で妻と観光。
・6回目、2012年5月*日〜**日(4泊5日)、「清州市」で演奏。

 1回目は、ツアーで、2回目は、茶道のグループで、そして、それ以外は、自分のペースで行ける個人旅行でしています。
 ハングルも、困らない程度で、最低限のコミュニケーションは、何とか・・・。
 韓国に行くと、その文化の違いに驚かされます(日本が失ったものに気付かされます)。ホームステイした家には、若い時の夫婦の大きなツーショット写真が飾られていました。家族の強い絆を感じますね。年長者を敬い、1歳でも年上だと、それなりに敬意を払ってくれます。韓国では、自分の父親や母親を、他人に紹介する時にも、「私のお父様が・・・」とか、「私のお母様が・・・」と言います。日本人が、「私の父が・・・」「私の母が・・・」と言うのが、韓国人にとっては、とても不自然に感じられる様です。韓国の男性には、とても辛い徴兵制の義務がありますよ(若い時に、陸軍が約2年2ヵ月、海軍が約2年6ヵ月、空軍が約3年程度?!)。
 韓国の人は、日本人以上に、私の演奏に反応してくれる感じです。それで、私も、そこで演奏することで、もっと元気になれる感じがしています。まあ、自分の為に行くって感じですが・・・。
 今、日本人の若い人では、英語以外に人気のある外国語は・・・→1番が「ハングル」(!)、2番が「フランス語」となっている様です。
 昨年から、テレビの「ハングル講座」と「フランス語講座」と「アラビア語」講座を毎回しっかりと録画して、勉強していますが・・・。(その内、モロッコなどのアラブ圏にも、個人的に行く予定にしていますが・・・)