日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ベビーシャワー・・・


 それぞれの国々で、それぞれの文化がある。初めて知った時には、異様に思っても、まあ、その方がいいのかと思うことも確かにあるけど・・・そうでない方がやはりいいなと思うこともあるし・・・いろいろ。
 東南アジアに行くと、亡くなる時は、多くの人に囲まれて、自宅で亡くなるケースが圧倒的に多い。(日本では、病院ですが・・・)
 孤独死何て、大家族の東南アジアでは、まずない。それは、家族同士(親族も含める)の繋がりがとても深いイスラムの世界でも同じ。
 沖縄県に行った時に、那覇の運転手さんが、「つい最近、那覇孤独死があって、話題になっていましたが・・・」と言われていたけど・・・沖縄県では、それまで孤独死何て、考えられなかったことらしい・・・。
 日本では、大都会で、孤独死が増えていますが・・・。(・・・←今の日本での孤独死、年間3万人、それも、高齢者だけでなく、50代→40代→30代って感じで、若い人にも・・・→これは、大きな問題ですね!)
 世界に誇れる日本の皆保険制度も、このままずっと続くとはとても思えない。将来を見据えたいい策を出来るだけ早く取る様にしないといけないのでは・・・?!
 生まれる時、アメリカでは、ベビーシャワーなる風習がある。生まれてから祝うよりも、生まれる前から、大いに祝っている。(・・・←まあ、日本と反対に、大学も、入る時は入学式何てなくて、卒業式は、ど派手にしているけど・・・)
 身近な人で、まだ、生まれてないのに、沢山プレゼントをもらって、それ等を入れるタンスまで購入している例も現にあるけど・・・?!
 ダッカに行った時、バングラデシュの結婚式に出席したことがあったけど(結婚式場で演奏させてもらったけど)、結婚式の前日からド派手で、凄い出席者で、夜は、その家の周りにネオンが赤々と遅くまで灯っていたけど。(ダッカでは、親同士が決めた見合い結婚が大半みたいでしたが・・・?!)

*ベビーシャワー・・・アメリカでは一般的な風習で、出産を間近に控えた母親やカップルを囲んで祝福したり、先輩カップルがアドバイスを送るパーティー。出席者は生まれてくる赤ちゃんのための新生児用品を持参するが、これは祝ってもらう2人が赤ちゃん用品店などに出向いて、事前に登録しておいた品から選んだものだ。贈り手は指定された店に出かけて、そのリストを見ながら予算に合った品を購入する。最近ではインターネットでチェック可能で、だれかが購入した商品は自動的にリストから外れるので、贈り物が重複することがない。結婚式のお祝いも同じ方式で行われるのが一般的で、こちらは「ウェディング・シャワー」とよばれる。日本では赤ちゃんが生まれてからお祝いをするのが一般的だが、それでは母親が赤ちゃんの世話に追われ、友人たちと会話を楽しむことができない。そこで帰国子女などを中心として、出産前にお祝いをする「ベビーシャワー」が広がりつつある。(インターネットより引用)
ダッカで撮った写真の2004は、2005の間違い。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060727/3