日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

松江城


 出雲は、「ぜんざい」の発祥地だとのこと(・・・←知りませんでした・・・)。出雲を出発する前に、その出雲のぜんざいを美味しく食べました。
 出雲は、雲の多い所で、特に10月11月は多くなっていると地元の人が言っていました。又、地震津波や台風などの災害が、他の日本の地域と比べて、少なくなっているとのことでした(・・・←それも考えて、先祖がここに降りたのか?!)。
 「出雲大社」の見学は、一応今回はこれで終わりにして、次に、電車に乗って来た時と道と違って、宍道湖北周りで松江に行くことにしました。「一畑電車出雲大社前駅」から電車に乗って、終点の「松江しんじこ温泉駅」に行き、途中でスイッチバックがあり、綺麗な宍道湖を見ながら、着くまでちょうど1時間でした。
 この日(18日)から2泊するホテルは、駅のすぐ前にある「一畑ホテル」。とても大きなホテルで、宍道湖も見えて、見晴らしのいい所でした。
 急ぎ足で、「松江城」に行きました。行く時に、タクシーの運転手さんから、情報を得ました。
 松江城も、肝心の天守閣が工事中でした。が、上まで一気に上がり、天気に恵まれて、素晴らしい景色を堪能出来ました。