日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

続・生きる意味・・・



 東南アジアやアフリカに行くと、よく、モノが盗まれる。しかし、貧乏状態で、ホントに困って、二進も三進も行かない状態になると、どうだろうか?
 チェンマイやその他の所で、朝から夕方まで同じ場所にじっと座って、前にお皿を置いて、「恵んで下さい・・・」って感じの物乞いの人、沢山見てきた。で、遠くから見てると、結構、お金を恵んでいる人が多いのだ。(←意外だった・・・)
 逆に言うと、ホントに困った時、それを相手に上手く伝えられれば、恵んでもらえると言うことになる。お金は恵んでもらえなくても、食べるものだけなら、少し時間を掛けて請えば、ゲットすることは出来、飢え死にすることはまずないと思われる。
 相手は、危害を及ぼすのではと警戒しているので、自分は危ない人間でないと言うことを悟らせる能力が必要となる。現地の言葉で簡単な挨拶が出来て、出来れば、自己紹介も出来ると、東南アジアやアフリカでは、何とか生きて行けると思います。
 観光客相手の大きな都市でなく、田舎に行くと、多くの場所で、田舎の人、優しいですね。つまり、1人で生きて行けないので、困った時には、お互いに助け合う精神が強いのです。
 現地の人からよく尋ねられるのは、「どこから来たか?」です。現地の言葉で簡単な会話ができること・・・→これって、相手に対しても、又、自分の身を守る意味でも、とても大切なことだと思います!(東南アジアの場合、中心地からちょっと離れると、英語が通じない所が多いです・・・)

 今年は、2月14日(月)に「天草第一病院」で、18日(金)に、「天草セントラル病院」で演奏することになっている。(昨年は、上天草市では、2カ所で演奏)
 それ以外、機会を見つけて、上天草市天草市周辺で演奏するつもりだ。又、佐伯市でも、盆踊り時期以外でも、(6月下旬〜7月上旬?)アチコチの老人施設で演奏するつもりでいるのだが・・・。
 篠笛演奏の曲も、ちょっとずつ変えて行くつもりだが・・・?!

*写真は、年明けに、天草社会保険介護老人保健施設(さわやかランド)から送られ来た院内誌からのもの(3面に)。平成22年10月29日(金)に、「さわやかランド」で演奏した時の模様。

http://www.youtube.com/watch?v=-VUeSVjN1cM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=6XmZG9gYGmE&NR=1

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20090214/1
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