日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

人 材・・・

 企業が人を雇う場合、その人材が問題になる。で、その人材には、次の4種類がある。
1、人材・・・これは、一般的な職員。初めものにならなくても、会社がそれなりにハウツーを教育していけば、人材として育つ。
2、人在・・・ただ、職場にいるだけの感じになっている人。指示されたことはするが、それ以外は、しない。変化をいやがり、変えようとしない。能力や意欲に関係なく、終身雇用制度で、給料ばかりがどんどん上がって行くとなると、ちょっと問題かな?
3、人罪・・・周りに悪影響を及ぼす人。皆のやる気をなくす人(本人も、やる気のないことが多いが・・・)。
4、人財・・・社長と同じ目線で仕事をしようとする人。会社の為のアイデアも出すが、時には、反論も出す。やる気満々で、指示されれば、それ以上のものが出来ないかと、真剣に取り組むので、期待以上の成績を出すことが多い。
 何でも知っている感じになっていても、それが仕事とちゃんと結び付かないといけない。
 一人の人間のアイデアなんて、どんなにいいアイデアであっても、皆が付いて行けないこともある。1複数の人間が丸いテーブルで意見を出し合えば、それなりに、いいアイデアが生まれる可能性が高いかな?
 出来るだけ沢山の職員が納得したアイデアであれば、皆が協力して達成する確率も高くなるはず。
 後は、実行と継続・・・?!