日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

独りごと・・・

 又、今月から看護学生の講義が始まった。今週は、13日(火)と14日(水)と16日(金)と3日もある。来週は、19日(月)と20日(火)の2日もある。年間、30回もあって、長期休暇ももらっている関係で、そんな感じになってしまったのだ。
 今日(火)は、入院患者さんがまだ落ち着いていなかったので、講義をしながら、ずっと気になっていた。途中で行かなければいけない時は、後、自習でと、前もって教務の先生に言っておいた。(土曜にけいれんで入院した子どもが、入院しても高熱で、けいれんが又起きる可能性がある為に、・・・)。
 佐伯にいる時も、入院患者さんに点滴をした状態で、健診や講義に行っていた。ある時には、医師会立の准看護学校と健保病院の看護専門学校の2校の小児科講義を受け持っていた(年間30回!)。喘息で点滴している場合は、とても心配だった。幸いに、今までそれで、問題はなかったが。
 夜の家での晩酌は、自分には、今までない。患者さんが落ちつかな時は、自分も落ち着かないし、無意識に、いつでもいざと言う時に行ける体制を取っている。
 田舎で、一人や二人の小児科医で、救急もして、入院も持っての小児科病院勤務何て、暇な時は暇だが、忙しい時は、とても忙しくて、心細い。
 次第に自分も歳を取ってくる。長期休暇でリフレッシュ出来るからいいけど、・・・それまで、まだ、きついなあ。
(以上、4月13日記載・・・その後の経過は、13日の朝より、小柴胡湯加桔梗石膏を処方し、14日の朝には、無事に解熱する←アデノウイルス感染症