日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

→佐伯春祭り・・・

 昨日は、ホテルの温泉にゆっくりつかって、外に出て、別府の「トキワ」の7階で夕食を摂った(22時まで開いている)。その後、20時過ぎに「別府タワー(90m)」の展望台に行った。初めて上った。
 これが出来たのは、日本で(電波塔としては)3番目で、4番目が札幌のテレビ塔とのこと。見晴らしがとても良かった。昼間ここから外を見ると、又、別の景色になるだろうなあ。
 今日は、9:51の「にちりん」で別府駅を出た。久し振りに佐伯に帰った。自転車をエッチラエッチラ漕いで、春祭りに出かけた。
 何と、城山の三の丸で、西田病院の時に一緒に頑張ってもらってていた小児科の婦長さんとバッタリとあった。向こうが気が付いて、声を掛けてきたのだ。元気そうだった。老けた感じが全くない。話を聞いた感じでは、病院は、大変そうだったが、もう、開き直っている感じだ。当時は、婦長と言うことで、朝、7:30に自分に合わせて来てもらっていたな。ただ働きって感じで。皆に迷惑掛けっぱなしだったなあ。
 そして、「歴史と文学の道」の最後の方(養賢寺の前)を歩いている時に、又又偶然に、茶道の師匠に会った。こちらが声を掛けて、向こうが気が付いたのだ。師匠は、汲心亭の表(千家)さんのお茶会に行くと言われた。5日(月)に、改めて師匠の所に伺うつまりだ。
 それから、パソコンのマウスとフラッシュメモリーを買いに、片道20分ほど自転車を漕いで遠くまで行った。
 その後、「菊姫」を見る為に、後戻った。そこで、甘酒と菊姫饅頭をごちそうになった。「日心太鼓(私がこの名前の名付け親)」の子どもたちが、「菊姫」の進行に合わせて、篠笛と太鼓の演奏をしていた。
 それから、又、祭りの会場に行って、「サンマのにぎり」を買って帰った(夕食は、それをメインに食べた)。イワシのそれを買うつもりが、売り切れていたのだ。(サンマのにぎりも、とてもおいしかった)
 で、夜は、家内と一緒に、「竹灯物語2010」を見に行った。良かった。とても。写真も、バチバチ撮った。今年は、昨年と違って天気が良くて、関係者はとても喜んでいる感じだった。
 途中で、西田病院の時に一緒に(10年半余)仕事をして、とてもお世話になった脳外科専門医のT先生に偶然に会った。懐かしくて、しばらく話し込んでいた。
 21時前、菊姫が最後、門に入る所も見れて良かった。明日も、楽しい日になりそうだなあ。
(4月3日、記載)