日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

医療費を軽減する為には・・・?!

 日本では、高齢者の割合がどんどん増えている。当然、医療費が年々増加する。これを押さえ込むには、多くの国民の理解と実践しかないと思う。
 「未病」と言う言葉ある。頭痛、不眠、肩こり、腰痛、便秘、疲労感、肥満など、体が何らかの異常を示すサインを出していても、医療機関にかかっても、はっきりとした病気と診断できない状態である。(自律神経失調症や心気症などと診断されていることもありますが)
 未病とは、健康な人と病気の人の間、半病人の状態で、現代人にはこの未病の方がとても多いのです。将来病人予備軍で、この数を減らして行けば、医療費は確実に減る(その証明もされている)!
 日本の皆保険制度は、世界に誇るもの。それを今後も守る為にも、日本国民一人一人が自覚していくしかない。
 それで余ったお金を、それでも病気になっている人に、手厚く医療をしてあげましょう。
 医療(教育も)は、強い行政の力が必要である。利益を強く求めるべきではない。それを優先すると、いい医療(教育も)は出来なくなってしまう。
 バランスの取れた食事、適度の運動、いい睡眠を取り、休養もしっかり取って、姿勢を正して、プラス思考で毎日を過ごすこと。
 ムッー、太陽が上がったら起き、朝食をしっかりと摂り、仕事が終えたら、遅くまで夜遊びすることなく、早めに帰って、バランスの取れた食事を摂り、よく入浴で温まって、ぐっすりと眠る。自分なりに、体重などの体の調子に気を配る。病気になったら、どうしてそうなったのか、謙虚に反省して、改善する。そんなことが大切でしょうか。(例えば、癌になった時、どうして癌になったのか反省して、治療後、再発しない様にと、今までの生活習慣を反省して変える必要があるケースが多いかと思います。これって、細かい所は主治医にも分からない訳だし、結局は、自分で自覚して改善するしかないですね。)
 
http://www.mibyou.gr.jp/mibyotowa.htm