日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

つい最近の話

1、私が、ある事務員さんに、「ひょっとしたら、後、20年後に土の中で眠っているかも知れないかと思うと、信じられないなあ・・・」って言うと、その年配の事務員さんが次の様に言った。
 「先生、大丈夫ですよ。死んでも、人間は、又、生き返りますから」と。

2、テレビでの宮崎県知事東国原さんの話で、知事はよく一人で走っているそうな。で、ある交番の近くに来た時に、そこのおまわりさんが来て、「知事、一人ではぶっそうないし、何かあると私の責任にもなりますので・・・」と言ってきた。「いいよ、心配ない、いつも一人でこんな感じで走っている。そちらも今の仕事があるんだから、それをして下さい・・・」と言うのだけれども、どうしても聞き入れずに、自分の後を付いて来る。で、仕方なく、早めて振り切ろうとすると、後ろから、銃と手錠に手を掛けて、そのおまわりさんが、「待て一!!」と大きな声を出して追い掛けてきたとのこと。

3、も一人の小児科の先生の都合で、その先生の受け持ちの患者さんを3日間程、診ることになった。
 で、申し送りが大きな字でしっかりと書かれている(この先生の場合、カルテ一杯に、とても大きな字でいつも書かれるが)。第一行目に書かれている字、○○11才、3Wと書かれている。
 で、ナースに、「11歳、3週って、二人一緒に入院しているの?」と尋ねると、「いいえ、あの部屋は一人ですよ。」と答える。で、書かれた紙を見せて、「どう、この紙には、11歳と3週って書いているよ」と言うと、ナースも、「そうですね、・・・?」って感じ。
 で、何度か問答をして、分かった!「○○11才と書いているのは、実は、○○リオと言う患者さんの名前でした!!」

4、で、気を取り戻して、その患者さんの部屋に行き、「昨晩はよく眠れましたか?どうですか?」と若いお母さんに質問すると、まあまあですとか何とか言われる。どうもおかしい、で、よくよく聞いてみると、「すみません、先生、私のことかと思いました・・・」と言われた。