「退職後の雑感、いろんな先生」
昨年の10月から、「オンラインDMM英会話」で、海外の人と、毎日、欠かすことなく、25分間、英語で話をしていますが、国、年齢、性、その人なりなどで、いろんな英会話の先生の姿を見てきました。
1、どんどん絶え間なく、質問してくる先生
2、こちらが聞いたことしか答えず、あまり話そうとしない先生
3、聞き上手で、頷きながら、よく対応してくれる先生。
4、受け答えがとても上手で、間が開かない様に、配慮してくれる先生
5、こちらが自然と話したくなる雰囲気で、話していて、楽しくなる先生
6、笑わなくて、表情が乏しい先生
7、スマホを触っているとか、何か他のことをしている先生
8、やる気が感じられない先生
9、いろいろ要求してくる先生
10、言い方が怖い感じの先生
実に、いろんなタイプの先生がいます。まあ、生徒と先生の相性もあって、評価は、人それぞれですが・・・皆が100%いいと言うことは、、まずないですね。
その先生に対する生徒のコメント欄を見ると、実に、千差万別ですね。お金を払っているから、気持ちよく会話するべきとのコメントは、少し、言い過ぎな感じがします。沢山の先生がいるので、自分に合いそうな先生を選べばいいだけの話ですね。
思うに、国も違うし、文化も違うし、先生も、それなりのポリシーを持って、意気込んで先生になっていると思うし、お互いに、感謝の気持ちが大切だと思います。
子どもは、親を選べません。人は、生まれ落ちる時、国も、選べません。
日本に生まれて良かったと思える人は、幸せです。
幸せは、自分の心が決めます。
*写真は、佐伯市の茶室「汲心亭(きゅうしんてい)」で、お茶を点てているアメリカ人(私の弟子で、日本の文化が学びたくて、個人で、来日していました。)です。
(令和3年12月27日、記載)