日本の心・さいき

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塩釜桜

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 「塩釜桜」

 令和3年3月19日(金)の夕方、同級生のM君の誘いで、M君の車で、同級生のI君と、私と私の家内の4名で、佐伯の桜の名所に行きました。佐伯市では、どこよりも早く咲くことで有名な、「東光庵」にある「塩釜桜」です。
 1週間前が開花のピークだったみたいで、散った桜が地面に敷き詰められた感じになっていて、それなりに、見応えがありました。今年は、例年よりも、1週間程、早かったみたいですね。
 塩釜桜(シオガマザクラ)の名前の由来は、散った花びらが塩田に結晶した塩に見えることに由来するとのことで、そう言われれば、正に、この日が、ちょうどそんな感じになっている様にも思えました。
 大きな立派な老樹が二本あり、数百年経過しているとのことで、桜の下には、「独歩文学碑」もありました。明治の文豪の国木田独歩も、ここに足を運んでいたんですね。
 周りに、今にも開花しそうなソメイヨシノがありました。
 ちょうど18:30に、ライトアップとなり、又、別の光景が見れました。
 来年、満開の塩釜桜を是非見たいものです。

*場所:青山小学校付近の案内看板よりどこも曲がらずまっすぐ2kmほど進むと東光庵が右手に見えます。
https://www.youtube.com/watch?v=q5r4Vcge990(←塩釜桜)
(令和3年3月20日、記載)