新型コロウイルスに対しての単なる私見ですが・・・
1、新型コロナは、山と谷を繰り返して、次第に、収束の方向に向かうのでは(数年を要する?)。
2、そして、新型コロナは、インフルエンザ並みになって、インフルエンザの様に、毎年流行り、季節性となっていく。
3、しばらくは、新型コロナは、連続変異を繰り返し、それと同時に、感染力を増し、かつ、どんどん弱毒化して行き、その内、集団免疫が出来て、落ち着いてくる。
ウイルスも、生きようとしているので、弱毒化して、ヒトに広く伝搬しようとするはずで、ワクチンで撲滅できるとは、考えにくいのでは・・・?!
4、新型コロナは、インフルエンザに代わり、インフルエンザは、消えてしまいそう・・・?!
ワクチンが積極的に打たれてなかった時、ソ連型が流行ると香港型が流行らず、香港型が流行ると、ソ連型は、流行っていなかった。2009年、新型インフルエンザが流行ると、ソ連型は、嘘の様に消えてしまった。
5、新型コロナがその内、流行らなくなると、又、別の新しいタイプのウイルスが台頭して来る可能性があります。ワクチンは、一時的に流行を止めるだけで、結局は、ウイルスと共生するしかないのでは・・・?!
ウイルスとヒトとの闘いは、自然の宿命では・・・ウイルスの方が、ヒトよりも先輩ですが・・・。
ところで、日本の場合、(コロナの感染者や死亡者の)数が、欧米と比べて極端に少ないのですが、その理由として・・・
1、ネアンデルタール人の遺伝子の一部を持った欧米の人の場合は、新型コロナウイルスに3倍掛かりやすい。
2、日本人の場合、今まで、カゼの類いの4種類のコロナウイルス(日本人のカゼの10~15%が、このコロナウイルス)にさらされて来ているので、交差免疫の考えで、少ない。
3、上久保説で、S型→K型と集団免疫があった上で、毒性の強いG型が入ってきたので、少なくて済んでいる(既に、日本は、集団免疫状態にあり、それが、今、薄れつつある・・・)。
4、日本人の生活習慣で、きれい好きが感染を少なくしている。
と、大きく4つ程ありそうですが・・・真相は、どうでしょうか・・・?!
*写真と上の内容は、全く、関係ありません。「さいき魚の市場〇」の写真です(←いつもは、混み合っているのですが・・・)。
(1月13日、記載)