平成25年10月11日(金)13時半から、上天草看護専門学校講堂で、平成25年度の第37期生の「戴帽式」がありました。
いつもの進行で、厳かに行われました。
学校長が訓辞で、「笑顔・眼差し・言葉」の3つが大切であると言われました。そうですね、全くその通りだと思います。
自分にゆとりがないと、笑顔が消えます・・・目は口ほどに物を言います、相手の眼を見て、挨拶し、話すべきです・・・言葉は大切です、聞き上手になることも大切です。
日本のドクターの場合、戴帽式って感じのもの、ないですね・・・?!国家試験に通りさえすれば、医師免許証をもらえる感じですが・・・本物のお医者さんになるのは、それからですね・・・医学部6年+前期研修2年+後期研修3年+α、長い長い道のりですね。
技術の修練は、しっかりと決められているのに、医師としての心の修練は、どう学ぶべきでしょうか・・・?!
そうですね、患者さんから直に教わることが多いですね。患者さんの言うことに謙虚に耳を傾け、聴き上手になる修練も、大切かと思います・・・?!