日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

警察官と電力会社・・・

 今回の震災で、警察官や自衛官への評価、今まで以上に上がったと思われる・・・更には、将来の職業として選ぶケースも・・・?!
 東電に対して、世間の目は冷たい感じだが、東電の多くの社員は、大変な思いをしているのではと思われる。土台、最終的な原発のゴーサインを出したのは、政府や原子力委員会の方(他にもあり、当然それを進めてきた自民党民主党にも責任あるはずだし・・・)で、東電が集中的に批判されるのはおかしいと思われる・・・(もちろん、年俸半分で、3000万円以上は、明らかにおかしいですが・・・)。
 佐伯に帰った日、それも、23時半過ぎに、突如、自分の敷地内で、ピカッと光り、大きな音がドンバリバリって感じでした。(雨は全く降っていない!雷でもない!)
 よりもよって、帰った日に、それもこんな遅くに・・・→不審者かなと思って、「太鼓の大きなバチを持って、外に出て見る・・・」と言うと、家内がとても怖がって、直ぐに家内が110番に電話。
 すると、5分も経たずに、ホッソリとした若い童顔の制服姿の警察官がピンポンとチャイムを鳴らして来た。一緒に自宅の外を調べていると・・・→自分の所に来ている大きな電線がプツリと切れて、垂れ下っている。しばらくして、も一人同じ感じの警察官も来た。原因を探っている内に、も一人ガチッとした(空手の有段者って感じの)身体付きの私服姿の上司らしい人が来た。その上司らしい人、話し方がとても優しくて、「・・・不審者の気配はない様ですね。気になるでしょうから、九電に電話したらいいですよ。当直の人が居るはずですから・・・」と言われた。
 丁寧にその3人に頭を下げて、帰ってもらい、九電に電話した。すると、九電も、5分ほどして直ぐに来た。
 「切れやすい状態になっていたんでしょう、あまりないことですが、たまにあります・・・」と言って、今から工事するとのこと。
 (深夜、時々、大きな音がしていたが・・・)終わったのが、2時半過ぎで、エアコンがちゃんと動くかどうか確かめて帰られた。
 まあ、救急に携わっているのは、医者だけでなく、おまわりさんも九電もだなあ・・・?!
 それにしても、日本の国は、ホント恵まれていますね・・・!(・・・←感謝感謝!)