日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

続・年賀状拝見・・・




 「今、何処にいるの?」との一言が加えられている年賀状も、何枚かあったけど・・・。自分の場合、天草の方に直接来たのは、わずか4枚だけだったけど・・・。残りは、全て、佐伯だった。
 いつもの様に、絵の上手な先生から来た。いつもの様に、草月流の先生から来た。いつもの様に、謡曲の先生から来た。演歌歌手で佐伯市出身の「五十川ゆき」(私、会員になっていますが)からも、来た。・・・
 いろんな便りがあって、・・・(宮崎県病の時の)副腎皮質過形成だった男児も、今は、33歳にもなって、元気そうだ。佐伯の西田病院の時に、「新生児・未熟児センター」の婦長だった人からの年賀状には、子どもが助産師目指して頑張っているとの内容(佐伯市は、九州で面積が一番広いのに、現在、お産が扱える病院は、なくなってしまったが・・・)。その「(かって西田病院にあって、私の時に創設した)新生児・未熟児センター」で育った(26週)の男児から、(涙が出るほど嬉しい!!)賀状も頂いた(今は、立派な官僚になっているが・・・)。
 添え書きに、以下の内容のものもあった・・・→「毎年先生の年賀状に元気をもらっています・・・」「子どもたちもしっかり成長してきて、どっちが子供かわからなくなってきました・・・」「(万里の長城男坂)濃霧!何も見えませんでした・・・」。
 そうだなあ、教育と同じで、医療も、先になって、その価値がよく分かる感じだなあ・・・?!