「雑感、いつまで生きるのか?」
武田邦彦先生が、ユーチューブで、「自分で自分の寿命を決める」ことを勧めていました。
そうですね、私も、自分で、はっきりと、そうしてみようと思いました。
まあ、一応、いつかは、決めておかないと、計画が立たない感じになるので・・・?!
今の私が出来ること、今までしてきたことで、今後も出来そうなことは・・・→
1、長い経験での(中医学を含んでの)医学的知識
2、独りでのボランティア演奏
3、多国語
の3つです。
1の医学的知識は、もう、聴診器を持っての仕事は出来ませんが、子どもの医療相談に乗ったり、アドバイスをあげたり、それも、じっくりと時間を掛けて出来れば、と思っています。
2の演奏は、コロナ禍が落ち着けば、私なりに、再開しようと思っています。篠笛(40曲)・和太鼓(河内おとこ節やきよしのズンドコ節などの盆踊り曲を含む)・手品・ハーモニカの4本立てでの1時間で。
3の多国語は、多国語の面白さを、主として、子ども達に知ってもらいたいと思っているのですが・・・。発音や文字の基本を主体にして。(看護学校で実際にしてきているので、スライド原稿は、既にあります。)
私の寿命は、「100歳!」と決めました。
これまでは、弱気で、私の寿命は、80歳まで、出来れば90歳まで、何て言うことが多かったのですが(昔は、70歳でしたが)、はっきりと、「100歳!」と決めました。
実際には、3つの事が出来るのは、10年後までで、何とか、ちょっとだけなら出来るのは、20年後までで、90歳になったら、今までしたことを思い出して、楽しむだけになるかなあ・・・?!
1~3に共通するのは、「ボランティア精神」です。最後まで、社会の訳に立ちたい気持ちで、一杯です。
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*私の茶道の師匠は、常々、「私は、100歳まで生きる、名前が百〇だから」と言われていました。先生が出来なかったことを、弟子の私が、頑張ってみたいと思います。
*写真は、佐伯市の茶室「五味庵」でお点前をしている私です。もう、正座が出来ないので、茶道は、積極的に出来ない状態になっています。
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(令和3年12月20日、記載)