「退職後の雑感、差別」
世の中、不当に差別されていること、ありますね。
ある私立の医大の入学試験で、女子よりも男子がより多く合格できる様にと、点数を意図的に変えたことが発覚して、世間が騒いでいましたが・・・。
開業医の父親が卒業した大学を、その子どもが受験する場合、それなりに有利になるケースがあるとか・・・?!
更には、ある県では、教育を携わる人が、教員採用試験で、点数の改ざんをして、問題になっていましたが・・・!
中国では、中国共産党の党員だと、優遇されるとか・・・政治家を見ていると、親族の扱いを不当にしているケース、実に多いですね。
それでも、まだ、日本は、いい方だと私自身は思っています。
中曽根康弘元総理は、父親が大工であることを公にすることをためらっていましたが、最後の会見で、それを堂々と、自ら、述べていましたが・・・。
日本では、父親が、大学を卒業してなくても、息子が、奨学金とアルバイトで、有名大学を卒業して、エリートコースを歩んでいる例なんて、沢山ありますね。海外だと、親の地位や財力で、ほぼ、決まっていることが多い感じですが・・・。
アフリカや東南アジアでは、貧乏な人は、なかなか、お金持ちになりにくい感じがしてます。いや、欧米でも、同じ感じかな・・・?!(←日本も、次第に、そうなっている?!、いや、既にそうなっている!)
日本は、生活保護の制度があって、憲法で最低限の生活は保障されていますし、街中に、物乞いの人は、いないのですが・・・。
*https:/
*https:/
*写真は、ワニを抱いている女の娘です。上の内容とは、関係ありません。
{令和6年2月12日、記載)