「退職後の雑感、観月会」
令和4年9月10日(土)、17:00~20:00まで、同級生8人(内、女性2人)での「観月会」が、I君の自宅の庭でありました。
月に雲が掛かって、見えにくい時が多かったのですが、それでも、正に「中秋の名月」って感じの月が見えた時、思わず、声が出ました。
500円会費を払って、(そうは言っても、いろいろ持ってきている人もいましたが・・・)、いろんな種類の食事が盛り沢山で、とても美味しかったです。
食事をしながら、月を見ながら、皆の期待に添う様に、篠笛を演奏しました。
1、月の沙漠、炭坑節、佐伯小唄、影を慕いて
2、ピアノの演奏をバックに、荒城の月、さくら
3、ピアノの演奏をバックに、宵待草、赤とんぼ
4、荒城の月
と、成り行きで、4回に分けて、演奏しました。皆さんから、静かに、聴いて頂きました。
今回も、いろんな話が聞けて、とても楽しかったです。同級生とは、いいものですね。「花見」、「角打ちの日」、「観月会」、そして、「(I君とのしばらくの)お別れ会」と、この年4回の行事は、メンバーがだいたい決まっていますが、飛び入りも、時にありますが、同じ72~73年間を歩んできて、それなりに、話が弾みます。
ありがとうございました。又、来年、宜しく、お願い致します。
(令和4年9月11日、記載)