日本の心・さいき

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宮崎再発見(その2、同門会)


 宮崎医科大学および宮崎大学医学部小児科同門会が、9月14日(土)の19:00から、宮崎市でありました。前教授は、京都から来られていました。(私が、その次に遠い所からとなるのかな?!)
 ギリギリ間に合って、会が始まりました。小児科教授の隣りに、前教授とそして、何と何と、私が座りました。初めコチンコチンに緊張していましたが、教授が、天草の本渡出身と言われて、緊張が溶けて行きましたが・・・。
 部屋を移動して、直ぐに皆(40名程)で写真を撮りました。撮る人が、「オロナミン」と言うと、皆が、大きな声で「C]と言い、爆笑でした。
 宮崎に来ること自体が、もう、9年振り(?!)って感じで、正に、浦島太郎って感じでした。知らない人の顔顔顔で、知っている人は、2割もいませんでしたが・・・。
 途中で、(以前、笛を吹いたことがあった関係でしょうか)私の自己紹介と笛の演奏を頼まれて、今の時期合わせて「もみじ」の曲を演奏し、持参した拍子木で、「一本締め」をしました。「一本締め」の意味も打つ前に説明しました。その後、場がとても和やかになった感じがしました。
 最後に、又、何故か、万歳三唱も依頼されて、何故か、「笛吹童子」の曲を吹いてしまって、拍子木で、万歳三唱をしました(←万歳三唱を太鼓では、しばしばしていましたが、拍子木でしたことは、初めてでした・・・)。
 「又、来年も必ず来て下さい・・・」と、何人からも言われました(←五橋祭と重ならなければ、行けそうですが・・・?!)。
 皆、面白く自己紹介をしていました。教室の雰囲気はとても明るい感じで、絶滅危惧種的存在の小児科医確保も、毎年、途切れることなく1〜2人入局者があると言われていました。
 いろんな話が出ました。自分の子どもが熱を出すと、他の子を診察する時と違って、冷静さがなくなって焦るって感じで言われるドクターもいました。私が西田病院で勤務していた時に応援来てくれた先生方が、その時の思いを熱く語ってくれました。
 二次会にも行き、思い出話に花が咲きました。明日(モアイや青島見学)の事もあるので、0時過ぎに失礼させて頂きました。とても楽しかったです。
 正に、(私の小児科の故郷である)宮崎の小児科医局の先生方を再発見した気持ちになりました。

http://www.youtube.com/watch?v=zFb8vi6tPXg(←日南海岸
http://www.youtube.com/watch?v=lbmZVkcPYUA(←日南海岸
http://www.youtube.com/watch?v=QbWnuSDbKpQ(←日南海岸
http://www.youtube.com/watch?v=x1oaBmzWa58(←掘切峠)

*写真は、翌日の午前中に行った「サンセット日南」です。