7月4日(日)の昼前に佐伯を出て、7月5日(月)の13:15過ぎに福岡空港を出て、15:00過ぎに成田に着いた。
昨年と違っていたことが2つ。成田空港の第2ターミナルの4階、賑わっていた(新装したのは、つい最近かな?!今年、イスタンブールに行く時には、気が付かなかった・・・)。それと、チェックインする前に、預ける荷物のチェックが省略されていた(少し、セキュリティに関して、心配になるが・・・、関係者に尋ねると、ちゃんとその後、チェックするとのこと。)。
その日の21:10に成田空港を出て、8時間半余で、ブリスベンに着き、現地時間(1時間のズレあり)の(6日の)11:15に、ブリスベンを出て、12時過ぎに無事、グラッドストーンに着いた。
成田からブリスベンの飛行機の中では、自分の座席の前の画面で、「ブルーマン」の太鼓の演奏や、西田敏行の「釣りバカ日誌」の初めの作品を見て、面白かった。この「釣りバカ日誌」、見ていたのに、半分ぐらい見て思い出した。自分の記憶って、いいかげんなものと思った。いろんな釣りバカ日誌の内容が一緒になっていて、かってに自分の頭の中でストーリーがそれなりに修飾されて、記憶されていることに気が付いた。
グラッドストーンは、この時期、乾期で、湿度も高く感じられず、少し、膚寒い。が、今回は、昨年と違って、太鼓を持っていかなかったので、初めから精神的に楽だった。それに、これと言った予定もなく、気の向くままに(こんなことも殆どなかったなあ・・・)、家内と気楽に過ごすことにしている(グラッドストーン滞在後は、ゴールドコースト→ブリスベンにも寄って帰国の予定)。
来年からは、7月の休暇の予定は(当分)ないので、悔いのない様に、過ごすつもりだ。
グラッドストーンの人には、誰にも詳しい日程を教えていなかったので、当然、迎えの人はいなかった。
タクシーで宿泊するホテルに行った。このホテル、昨年の今頃は、まだ、建設中だったが・・・。