飛行機から飛び降りて、眼下の景色を見て楽しみ、最後にパラシュートで降下する「スカイダイビング」。これをしている人の話が面白かった。
これにハマルと、なかなか抜け出れなくなるとか・・・?!
この時に使うパラシュートは、それを使う人自身が畳むことが多いとのこと。他人に頼むと、その人を信じるしかない。又、自分で畳んでも、自信がない感じで変に畳めば、あの世行きとなる。一つが開かない時、予備にもう一つを常に持っているのだが、それを使う時は、先のパラシュートを手放なさないといけない。
スカイダイビングをしていると、自分のことは自分で責任もってするって感じの人生観になるとか。しかも、自信も持って。
海外での旅にしても、同じと思う。全ては、自己責任って感じだ。人それぞれ、旅の楽しみ方は違うと思う。自分なりにアレンジして、自己責任で動くしかない。
1週間程、アメリカやトルコ旅行をして、旅先で疲れ切った感じの人を時に見る。10時間前後の飛行後に(あまり眠っていないのに)、直ぐにアチコチ動き回っているケースも多い。夜に強い人ならいいが(救急病院の若いナースやドクターは、それも可能なことも多いかな?)、還暦過ぎてそれをするとなると、かなり無理が来る感じだ。
ある60歳過ぎの(懇意にしている)ある夫婦は、アメリカ到着後のスケジュール(1週間)があまりにも過密で、アメリカ行きはもうコリゴリって感じで言っていたが・・・。
*グラッドストーン市にある警察署(こんな感じの警察署、日本にはないなあ・・・)。