平成22年4月6日(火)の15時過ぎから、桜の花が満開の状態の「熊本城」に行った。何度行っても、又、新しい発見をする感じで、その個性的な姿に感動出来る。それが「熊本城」。迷路で、もう10回近く行っているのに、覚えられない(自分の方向音痴のせいもあるが)。
観光客が、韓国や中国からだけでなく、ヨーロッパ(特に、ドイツ)からも多くなっている。昨年、入場者は、200万人程になっていて、熊本空港も、完全に黒字。
この「熊本城」の存在、熊本県にとっては、とても大きいなあ。
*2009年4月12日の「朝日小学生新聞」によると、・・・
熊本市は、熊本城の2008年度の入場者数が221万9517人で、07年度より100万人近く上回ったと発表しました。全国の観光地としての城郭48か所の中で最多、「日本一」としています。07年度1位だった首里城(那覇市)は約194万人で2位、3位は二条城(京都市)で約153万人=全国城郭管理者協議会推計。
熊本城は、戦国時代の武将、加藤清正が1607年に築きました。初の1位に市は「本丸御殿を復元して公開したことが大きいのでは」と話しています。