日本の心・さいき

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退職後の雑感(478)


  「退職後の雑感、トップの苦しみ」


 「大谷翔平選手」、二刀流で、100年に独り出る感じの野球選手として、大活躍していますが、その健康管理は、超きめ細かくて、想像以上だそうですが・・・・?!
 「藤井聡太七冠」、このままで行くと、八冠まで行きそうな勢いで、AI越えって感じの手も時々あったりして、正に、天才将棋士って感じですが、忘れ物が多くて、新幹線に財布を忘れたりとか、溝に落ちたりして、それなりに、大変なこともあるみたいですが・・・?!周囲が彼のお金のことに関心あるみたいですが、彼自身は、お金には、あまり関心ないみたいですが・・・?!
 体操選手で永いこと日本の王者に君臨していた「内村航平氏」、テレビで話していましたが・・・→一年中、アチコチ痛くて、痛くない日なんて、1日もなかったし、今も痛い・・・毎日が、痛みとの闘いです・・・」と言われていましたが・・・?!
 あの「イチロー」でさえも、日本で一番大活躍して、世間から騒がせていた時、「今年の今の成績は、自分の本当の力でなく、たまたまなので、来年どうなるか分からないので、又、同じ様に成績を出さないといけないと思って、大きなストレスを感じて・・・」何て感じで言われていましたが・・・?!
 東大卒の人は、(それに見合う実力が備わっていないと)周りから「(最高の東大を出ているんだから)出来ない方がおかしいでしょう・・・」って感じで、いろんな面で言われるので、東大って言葉を口に出したくないとか・・・?!
 トップの人は、トップの人なりに悩み、人知れず、苦しんでいるんですね・・・?!
 学校での学業のトップ集団にしても、スポーツ界にしても、会社の社長にしても、政治家の首脳陣にしても、周りの期待が大きければ大きいほど、そのストレスは、計り知れないと思います。
 私の父がよく言っていました、「人良けれ、吾、人よりも、ちと良けれ」と。

*写真は、宮崎空港で撮った「ブーゲンビリア」。

 (令和5年6月8日、記載)