「退職後の雑感、目覚めよ！」
今度の参議院選挙から、日本の姿、変わるきっかけになるかも知れないかな・・・？！是非、そうなって欲しいのですが・・・。
ずっと永いこと、信じてきたこと、それが間違っていたと、それを晩年、やっと知ることが出来ている感じですが・・・？！
私が小さい時、既に、太平洋戦争は、終わっていました。しかし、戦争の話は、山ほど、聞きました。
私の母の兄が、軍人で（海軍少尉）、海軍兵学校や戦争中の出来事を何度も聞いていました。母の弟は、戦死しました。母の姉の配偶者が、衛生兵で、戦争中、東南アジアにいて、その時の話を、しばしば、聞いていました。
父は、歴史の先生で、文部省から与えられた通りに、（矛盾を感じながらも）生徒に教えていましたが・・・戦争中、陸軍に入っていて（伍長）、その後、軍隊に残らないかと強く誘われていましたが、断っていました。軍隊の非人間性を私にしばしば説いていました。
父は、歴史の先生だった為か、ＧＨＱの命令に背いて、当時の朝日新聞を焼かずに大事に残していました。
学校では、太平洋戦争は、日本の侵略戦争だ、日本人は、悪いことをしてきていると言うことを、何度も、頭に叩き込まれてきた感じでした。
それを払拭する感じで、今、やっと、客観的に、そうでなかったと、理解することが出来ます。
大谷選手、アメリカにいる日本人にはもちろん、アメリカ人にも好かれていますね。これが、いい日本の姿ですね。
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＊写真は、７月６日に、私に送られてきたものです。上の内容とは、関係ありません。
（令和４年７月７日、記載）
