「草花シリーズ(1)、マツバウンラン」
今、「マツバウンラン」がアチコチで咲いています。道端で、しばしば、目に出来ます。他の草花よりも少し背が高く、スッと立っていて、とても綺麗です。
雑草にしておくには、もったいない感じです。
調べてみると・・・→アメリカ原産の帰化植物で、葉っぱが松葉のように細長く、花形がウンランに似ていることから、この名前になったとのことですが・・・漢字で書くと、「松葉海蘭」となります。
雑草って、ちょっとでも土があると、そこで生えていますね。どうかして生きよう生きようとしていますね。子孫を残そう残そうとしていますね。それって、新型コロナウイルスと同じ感じで・・・皆がワクチンを打っても、変異して、どうかして、生きよう生きようとしている様に思えてなりません。雑草同士は、共存している感じで、沢山の種類が同時に生えていますね。
カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、アメリカフウロ、カタバミ、シロツメクサ(クローバー)、ノミノツヅリなどが、一緒に、見れることが多いですね。
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*写真は、令和3年4月15日の夕方、私の庭で撮ったものです。背の高い「マツバウンラン」が、格好よく立って、咲いています。
(令和3年4月16日、記載)